バラの花言葉(2)

「バラ」は、女性に贈る花として人気が高いですよね。

そんな「バラ」の花言葉についてです。

バラの花言葉は、色によっても違いがあり、「赤いバラ」は情熱的、「白いバラ」には純潔や尊敬などという花言葉があります。

色だけではなく、バラの部位によっても花言葉に違いがあることを知っていましたか?

バラの葉には、「希望がある」「頑張れ」などという励ましの意味があり、枝には「あなたの不快さが私を悩ませます」などと複雑な花言葉があります。

バラといえば棘ですが、この棘にも花言葉があり「不幸中の幸い」という意味がありますよ。

バラの状態によっても花言葉に違いがあります。

多弁のバラは「誇り」「バカにしないで」、一重のバラには「清純な愛」「静かな愛」、満開のバラには「私は人妻」などと意外な花言葉がありますよ。

しおれているバラにも花言葉があり、しおれている赤いバラには「はかない」、白いバラには「つかの間の印象」という言葉がありますよ。

棘のないバラは優しい印象を受けますが、やはり「誠意」や「友情」などという友好的な花言葉があります。

また、棘のないバラの蕾には、「まだウブで怖い」といった言葉があります。

可憐な野バラには、「やさしい心」といった言葉がありますよ。

バラだけでもこんなに色々な花言葉があるなんて、バラを贈る側としては、考え出すと大変ですよね。

花言葉はロマンティックですが、悪い意味の花言葉は気にしないようにしましょう。

何より、自分が相手のことを想って気に入ったお花を選ぶことが大切です。

花言葉を使う時は、良い意味の花言葉だけを添えてプレゼントしましょう。

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バラの「効能」 (栄養分・香り成分)

「バラ」という花は豪華で美しく、1本だけでも充分な存在感を感じさせますよね。

また、その香りも魅力の一つといえるでしょう。

ただ、あまり知られていないのですが、バラは食用としても楽しむことができるのです。

栄養分としては、代表的なものに「ビタミンC」「ビタミンE」「ポリフェノール」があります。

その効果は「肌を活性化させる」「新陳代謝を良くする」「冷え性防止」「卵胞ホルモンの分泌を促す」などです。

女性にとって嬉しい効果ばかりですね。

それ以外にも「更年期障害を軽減させる」「免疫力をアップさせてアレルギー症状を改善する」など、幅広い効果があります。

健康面からみて優れた食物ともいえるのですね。

そして「バラを食す」というとうことは、つまり同時にバラの「香り」も一緒に堪能することができます。

バラの「香り」ですが、こちらにもいろんな効能がありますのでご紹介します。

まずは「リラックス効果」です。

他にも「脳を活性化させる」「美肌効果」「女性ホルモンのエストロゲンの分泌を促す」「更年期障害の軽減」「異性をひきつける」などの作用があります。

まだあります。

「消化器官の活性化」「加齢臭の予防」「口臭の予防」などの効果も期待できます。

「食べる」ことには少し抵抗を感じる方でも、アロマやオイルで「香り」を楽しむだけなら簡単に試してみることができるのではないでしょうか。

贈り物にとても喜ばれる花ですが、ぜひ「日頃から頑張っているご自分のために」バラを買ってみてください。

身も心も癒されること、間違いなしですよ。

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